こんにちは。ツヤログ運営者ののPKです。
愛車の洗車をして、ホイールもタイヤもキレイにしたはずなのに、数日経つとなぜかタイヤだけが茶色くなる…。そんな経験ありませんか?
せっかくボディがピカピカでも、足元が茶色いとなんだかガッカリしますよね。「しっかり洗えてなかったのかな?」「もしかしてタイヤが劣化してる?」と不安になるかもしれません。この、車 タイヤ 茶色くなる現象には、実はいくつかのハッキリとした原因があるんです。
この記事では、なぜタイヤが茶色くなるのか、その主な原因と見分け方、そしてタイヤを傷めずに黒さを取り戻すための具体的な洗車方法と予防策について、筆者なりにまとめてみました。正しい知識で、スッキリ黒いタイヤを取り戻しましょう。
※結論:茶色い汚れは原因ごとに必要なケアが違いますが、万能でタイヤに優しいクリーナーはこちら↓↓
- タイヤが茶色くなる3つの主な原因
- 汚れの種類を簡単に見分ける方法
- タイヤを傷めない安全な洗浄手順
- 茶色い変色を予防するワックスの選び方
なぜ車のタイヤは茶色くなる?3つの原因

タイヤが茶色くなる原因は、実は一つじゃないんですよね。大きく分けると「内部から染み出すもの」「外部から付着するもの」「塗ったものが悪さをするもの」の3パターンがあるかなと思います。自分のタイヤの「茶色」がどれに当てはまるのか、まずは「敵」の正体を知るところから始めましょう。
原因1:老化防止剤(ブルーム)

これが一番よくある原因であり、そして最も誤解されやすい原因かもしれません。「ブルーム(ブルーミング)現象」と呼ばれています。
タイヤの主成分はご存知の通り「ゴム」です。しかし、ゴムという素材は、そのままでは非常にデリケートで、私たちが思っている以上に劣化しやすいものなんです。特に、空気中のオゾンや紫外線(UV)、熱にさらされ続けると、ゴムの分子構造が破壊され、柔軟性が失われて硬くなり、最終的には「ひび割れ(クラック)」を起こしてしまいます。
それを防ぎ、タイヤの寿命と安全性を長期間維持するために、製造段階で「老化防止剤(オゾン劣化防止剤)」という薬品が、ゴム内部に意図的に練り込まれています。(出典:富士ゴム化成株式会社「ゴムの老化防止剤とは」)
この内部にいる老化防止剤が、タイヤのゴムを守るために「マイグレーション(移動)」という現象で、時間と共に少しずつ表面に染み出してきます。そして、その染み出した成分が空気中のオゾンと反応(酸化)するわけです。
この時、老化防止剤はゴムの「身代わり」となって酸化されます。この化学反応によって、茶色い保護膜を形成する。これこそがブルーム現象の正体です。つまり、「汚れ」ではなく、タイヤが自らを守るために作り出した「バリア」のようなものなんですね。
ブルームは「タイヤが正常に機能している証」
茶色くなると「うわ、劣化した!」と思いがちですが、ブルーム現象に限ってはまったくの逆です。むしろ、老化防止剤がちゃんと仕事をして、タイヤ本体の劣化を身代わりになって防いでくれている証拠なんです。
美観上はちょっと残念かもしれませんが、ブルームが出ていること自体は、タイヤの性能、安全性、または寿命に悪影響を与えるものでは一切ありません。タイヤが正常に機能している証、とポジティブに捉えてもいいくらいですね。
原因2:ブレーキダストの付着

もう一つの主な原因は、外部からの付着物です。その代表格が「ブレーキダスト」。ホイールがすぐ真っ黒になる、特に欧州車などにお乗りの方はピンとくるかもしれません。
車がブレーキをかけると、ブレーキパッド(摩擦材)とブレーキローター(金属の円盤)が、高温の状態で強く摩擦します。その時に、目には見えないレベルの微細な「鉄粉」が削れて、ホイール周辺に飛び散るんです。
この鉄粉が、ホイールだけでなくタイヤの側面(サイドウォール)にも付着します。そして、この付着した鉄粉が雨や洗車などの「水分」に触れると…そう、錆びます。
鉄が錆びると赤茶色(酸化鉄)になりますよね。これがタイヤに点状・斑点状の汚れとして現れるわけです。ホイールに近いタイヤのフチ部分(ショルダー部)や、タイヤデザインの凹凸部分に局所的に赤茶色の汚れが見られる場合は、このブレーキダストが原因である可能性が高いかなと思います。
原因3:古いワックスの劣化

「タイヤは常に黒く、艶やかにしておきたい!」という美観意識の高い方が使う「タイヤワックス」。筆者ももちろん使っています。しかし、このワックスが、皮肉にも茶色い汚れの原因になってしまうケースも少なくありません。
特に注意が必要なのが、濡れたようなギラギラした光沢が特徴の「油性」のタイヤワックスです。
油性ワックスの多くは、石油系溶剤やシリコーンオイルを主成分としています。この「油分」が、塗布後に紫外線や熱にさらされ続けることで酸化し、ワックス自体が茶色く変色してしまうことがあります。
さらに、油性ワックスの厄介な点は、表面がベタベタしやすいものが多く、道路のホコリや砂、そして先ほど説明したブレーキダストを強力に吸着してしまうことです。
それだけではありません。タイヤ内部から染み出してくるブルーム(老化防止剤)も、このベタベタした油性ワックスの層に「トラップ」されてしまいます。結果、「酸化したワックス(茶)」+「吸着した汚れ(黒・茶)」+「トラップされたブルーム(茶)」がミルフィーユのように蓄積し、黒ずんだような、非常に頑固でしつこい茶色い汚れ層を形成してしまうんです。
茶色くなる原因の見分け方
「じゃあ、自分のタイヤの茶色は、ブルームなの?鉄粉なの?それともワックス?」となりますよね。原因によって対処法(使うクリーナー)が変わってくるので、ここを見極めるのは結構重要です。
完璧にとは言えませんが、色合いや発生箇所、質感である程度は見分けがつくかなと思います。以下の表に、筆者なりの診断ガイドをまとめてみました。
| 観点 | 原因1:ブルーム現象 | 原因2:ブレーキダスト | 原因3:ワックスの劣化・汚れ |
|---|---|---|---|
| 色合い | こげ茶色〜薄茶色 | 赤茶色・オレンジ色 | 黒ずんだ茶色、ムラのある濃い茶色 |
| 発生箇所 | タイヤ側面(サイドウォール)全体に比較的均一 | ホイール周辺、タイヤのショルダー部(角)に局所的 | ワックスを塗布した箇所全体。文字や凹凸に溜まりやすい |
| 状態・質感 | 乾いた表面に薄い膜が張った状態。触ってもあまり付着しない | 点状・斑点状。表面がザラザラした感触(鉄粉のため) | べたつき、粘着性がある。触ると指が黒く・茶色くなる |
| 臭い | ほぼ無臭(ゴムの臭い) | 鉄臭い・金属臭がする場合がある | 油が劣化したような(酸化した)臭い |
この診断で、例えば「赤茶色でザラザラ」していればブレーキダスト、「側面全体が薄茶色で乾いている」ならブルーム現象、「べたつきがあり黒ずんでいる」ならワックスの劣化、といった判断が可能になります。
触ってみて、ザラザラした感触があればブレーキダスト(鉄粉)の可能性大。ベタベタして指が黒くなるなら、劣化したワックスが怪しいですね。この2つが複合している場合も多いです。
新品タイヤが茶色くなる理由
「買ったばかりの新品タイヤなのに、装着して数日(あるいは数週間)で茶色くなった!」というケース。
これは、ほぼ100%、ブルーム現象が原因です。
「え、新品なのに劣化?」と不安になるかもしれませんが、逆です。新品のタイヤは、これから先、何年もの間(例えば5年とか)ゴムを保護し続けなければなりません。そのため、製造時に老化防止剤が意図的に多めに配合されているんです。
だから、使用初期や、タイヤショップで保管されている間は、これらの保護成分が特に活発に表面に染み出しやすく、すぐに茶色いブルームが発生しやすいんですね。
これは「不良品」や「古い在庫」というわけではなく、むしろ新品タイヤ特有の正常なプロセスであり、「保護成分がたっぷり入ってますよ」という証拠でもあるので、安心してください。
車のタイヤが茶色くなる問題の対策法
原因がわかったところで、次はどうやってあの茶色い汚れを落として、スッキリとした黒さを維持していくか、ですね。ここからは実践編です。大事なのは、汚れはしっかり落としつつも、タイヤ本体を傷めないように、正しい手順と道具で対処することかなと思います。
基本の落とし方と洗車手順
まずは、どんな原因の汚れであれ、基本となる洗浄手順です。ボディを洗うのと同じで、いきなりスポンジやブラシでゴシゴシは絶対にNG。傷の原因になりますからね。
ステップ1:予備洗浄(高圧洗浄)
まずは高圧洗浄機(ケルヒャーなど)や、無ければホースのジェット水流で、タイヤとホイールハウス(タイヤの周りの内側の泥除け部分)に付着した、大粒の泥、砂、小石を徹底的に洗い流します。ここを怠ると、次のブラッシングで砂や小石を引きずってしまい、タイヤの側面や、もっと最悪なのはホイールに深い傷を付ける原因になります。
ステップ2:洗剤の塗布とブラッシング

タイヤ専用クリーナー、もしくは中性のカーシャンプーを、バケツでしっかり泡立てて、その泡をブラシやスポンジでタイヤ全体に塗布します。スプレータイプのクリーナーなら、タイヤ側面に直接スプレーします。
シャンプーの選び方、おすすめのシャンプーについては以下の記事を参照してくださいね。
ステップ3:ブラッシング
タイヤ専用の、毛先が柔らかくコシのあるブラシ(硬すぎる金属タワシや、毛が硬化した古いブラシはNG!)を使って、力を入れすぎずに円を描くように優しくブラッシングします。ゴシゴシと力で擦るのではなく、洗剤の化学的な力と、泡のクッション性で汚れを「分解し、浮かせる」ことを意識するのがコツです。
ステップ4:徹底的なすすぎ
ここが洗浄において最も重要かもしれません。洗剤成分や浮かせた汚れが残っていると、それがまた新たな汚れの原因になったり、ゴムを傷めたりすることがあります。特にアルカリ性のクリーナーを使った場合は、成分が残るとゴムの劣化を招く可能性も指摘されているので、しつこいぐらい入念に高圧水ですすぎ流しましょう。タイヤの溝や文字の凹凸部分に洗剤が残りやすいので要注意です。
洗車の順番も大事
よく「洗車は上から下へ(ルーフから)」と言いますが、タイヤとホイールだけは例外かなと筆者は思っています。
最初にタイヤ・ホイールのしつこい汚れ(ブレーキダストや油汚れ)を洗っておかないと、せっかくキレイにしたボディに、後から洗ったタイヤの汚れた水が盛大に跳ね返って、二度手間になってしまいますからね。
なので、「①タイヤ・ホイール → ②ボディ」の順番が、効率的かなと思います。ただし、ホイールに使ったバケツやブラシは、鉄粉などが付着しているので、絶対にボディ用とは分けてくださいね。
汚れに効くクリーナーと洗剤
基本の洗い方(中性シャンプー)で落ちないしつこい汚れは、やはり原因に合わせた専用クリーナーを使うのが近道です。
ケース1:ブルーム現象や軽い汚れ
これは、先ほどの基本手順で触れたとおり、基本的には中性のカーシャンプーと柔らかいブラシで十分落ちます。ブルームは強固に固着した汚れではないので、これで大抵リセットできます。ボディを洗うついでに、同じシャンプーで優しく洗ってあげればOKです。
ケース2:ブレーキダスト(ザラザラ・赤茶色)

これは「鉄粉」なので、中性洗剤ではなかなか落ちません。ホイール洗浄でよく使う、「鉄粉除去剤」(スプレーすると鉄粉と化学反応して紫色に変わるやつ)が非常に効果的です。
ホイールだけでなく、タイヤのゴム側面に使用してもOKな製品を選び、吹き付けて少し待つと、赤茶色の点が紫色に変わっていきます。その後、ブラシで軽く擦りながら、大量の水で徹底的に洗い流すと、ザラザラが取れやすいですよ。
ホイールのクリーナーについては以下の記事を参照してください。
ケース3:劣化したワックス(ベタベタ・黒ずみ)
ベッタリとした油性の汚れなので、これも中性洗剤では厳しいことが多いです。その際は、油汚れに強い「タイヤ専用クリーナー」(脱脂・洗浄用)を使いましょう。古いワックス層をリセット(除去)し、タイヤを「すっぴん」の状態に戻すイメージですね。泡が茶色く(あるいは黒く)なって流れ落ちるのが見えるはずです。
ただし、洗浄力が強いものが多いので、次の点には注意が必要です。
強アルカリ性クリーナーと溶剤は要注意!
汚れ落ちは強力ですが、強アルカリ性のクリーナーは、ゴムを保護している油分や、本来必要な老化防止剤まで根こそぎ除去してしまうリスクがあります。使いすぎると、逆にタイヤの劣化やひび割れを早める可能性も…。
また、シンナー、トルエン、パーツクリーナーなどの溶剤(ソルベント)系は、ゴムを膨潤させたり、侵したりするため、タイヤへの使用は絶対にしないでください。
クリーナーを使用する場合は、できるだけタイヤに優しい(中性~弱アルカリ性)と明記されている製品を選び、使用後は何よりも「徹底的なすすぎ」を心がけることが重要です。使用の際は、必ず製品の注意書きをよく読んでくださいね。
洗っても落ちない汚れの正体
「クリーナーを使って、あんなにゴシゴシ洗ってピカピカにしたのに、数日したらまた茶色くなった!」
これは、洗車マニアなら誰もが一度は経験する「あるある」かもしれません。そして、この現象、十中八九は「汚れ」が落ちていないのではなく、「再ブルーム」が発生しているだけです。
どういうことかと言うと、洗浄(特にクリーナーを使った洗浄)によって表面の茶色い保護膜(酸化した老化防止剤)が除去されると、タイヤのゴムは一時的に「丸裸」で無防備な状態になります。
すると、内部に控えていた「新しい老化防止剤」が、「ヤバイ、ご主人様(タイヤのゴム)がオゾンに攻撃されちゃう!守らなきゃ!」と、再び表面へと供給される(染み出してくる)んです。
そして、それがまたオゾンと反応し、数日で茶色い保護膜を再形成する…。これはタイヤが正常に機能している証拠であり、病気ではなく「新陳代謝」のようなものです。タイヤの構造上、このブルームを完全に止めることはできません。
防止する水性ワックスの選び方
ブルームを止められないなら、どうするか。「洗ってもムダ」と諦めるのはまだ早いです。目的を「ブルームの発生を止める」から、「美観を維持しながら適切に管理する」に切り替えるのが現実的なアプローチかなと思います。
そこで最も重要になるのが、洗浄後の仕上げに使うタイヤワックスの選び方です。
結論から言うと、茶色い変色を予防(管理)したいなら、「水性ワックス」が強く推奨されます。
油性ワックス vs 水性ワックス
タイヤワックスには大きく分けて「油性」と「水性」がありますが、その特性が茶色い変色に大きく関わってきます。
- 油性ワックス(非推奨)
- 特徴:石油系溶剤ベース。濡れたようなギラギラした強い光沢(ウェットなツヤ)と高い耐久性が得られるものが多い。
- デメリット:油分自体が酸化して茶色くなる。表面のベタつきが強く、ホコリ、ブレーキダスト、そして内部からのブルームを吸着・蓄積させやすい(=茶色い汚れを育てる)。溶剤がゴムに攻撃的な場合もある。
- 水性ワックス(推奨)
- 特徴:シリコーンを乳化剤で水に分散させたタイプ。自然で黒々とした上品なツヤ(マットな仕上がり)が得られるものが多い。
- メリット:ワックス自体が酸化して変色することがほとんどない。表面がサラリと仕上がり、ベタつきが少なく汚れを吸着しにくい。ブルームをトラップしにくい。
つまり、油性ワックスは、ブルームをトラップし、自らも酸化して茶色くなり、さらに外部の汚れも抱き込むため、時間と共に「落ちない茶色い汚れ」を積極的に「育てて」しまうことになります。
対して水性ワックスは、ブルームの発生は止めませんが、ワックス自体が変色せず、汚れも固着しにくい。ブルームが表面に出てきても、次回の洗車(水洗い+中性シャンプー)で「ワックス層ごとブルームを簡単に洗い流せる」状態、つまり「リセットしやすい」状態を維持できるんです。
これが、「管理する」という考え方ですね。
茶色くさせない水性ワックスの正しい使い方
- 洗浄・乾燥の徹底:これが一番重要です。汚れたタイヤの上からワックスを塗布するのは、汚れにフタをする行為であり、最悪のメンテナンスです。前述の手順でタイヤを完全に洗浄し、水分をしっかり拭き取って「乾燥」させてから塗布します。
- 水性を選ぶ:美観の好み(ギラギラなツヤ)よりも、変色防止とタイヤへの優しさを優先する場合は、「水性」「ウォーターベース」と記載のある製品を選びます。
- UV(紫外線)防止剤配合の製品を選ぶ:ワックスの成分表示に「紫外線吸収剤」や「UVカット」とある製品は、ワックス自体とゴム本体の劣化を二重で防ぐため、より効果的ですね。
- 塗りすぎない:水性ワックスも塗りすぎればホコリを拾います。薄く均一に塗り伸ばすのがコツです。
茶色い変色は放置しても安全か
ここまで読んでいただくと分かる通り、これは「原因によりますね」というのが答えになります。
もし、その茶色が「ブルーム現象」だけによるもの(=全体的に薄茶色で、乾いている状態)なら、前述のとおりタイヤの自己防衛機能が働いているだけなので、安全性やタイヤの性能には全く問題ありません。放置しても大丈夫です。単に「見た目が気になるかどうか」の問題ですね。
ただし、その茶色が「ブレーキダスト(鉄粉)」や「深刻な油性ワックスの劣化(汚れの固着)」であった場合は、放置しても良いことはありません。特に鉄粉は、錆がゴムに悪影響を与える可能性もゼロではない(というより、美観上よろしくない)ので、定期的な洗車で除去するのが望ましいです。
安全に関する最終判断(最も重要)
この記事で紹介したのは、あくまで「美観」に関わる一般的なタイヤの変色に関する情報です。
もし、茶色い変色と同時に、タイヤの側面に「ひび割れ(クラック)」や「変形(コブのような膨らみ)」など、明らかに異常な状態が見られる場合は、ブルーム現象とは別の深刻な問題(ゴムの劣化や内部構造の損傷)が起きている可能性があります。
その場合は「汚れが…」などと言っている場合ではありません。放置せず、速やかにタイヤ専門店や整備工場などの専門家に見てもらい、点検・相談してください。安全に関わることなので、最終的な判断はプロに任せるのが一番です。
車のタイヤが茶色くなる現象の総括
最後に、車 タイヤ 茶色くなる現象について、ポイントをまとめておきます。
タイヤが茶色くなる問題のまとめ
- 原因は主に「ブルーム(正常)」「ブレーキダスト(錆び)」「ワックス劣化(汚れ)」の3つ。
- ブルーム(老化防止剤)による変色は、タイヤが正常に機能している証拠であり、放置しても安全性に問題はない。
- ブレーキダストや劣化したワックスは、美観とタイヤ保護のため、専用クリーナーで定期的に洗浄するのがおすすめ。
- 洗浄力が強すぎるクリーナー(強アルカリ性や溶剤系)の使用は、ゴムを傷めるリスクがあるので注意。
- 茶色い変色を「管理」し、黒さを維持するには、汚れを抱き込みにくい「水性ワックス」を選び、洗浄・乾燥を徹底してから塗布するのが最も効果的。
タイヤが茶色くなるのは、ある意味ではタイヤが頑張って仕事をしている(ゴムを守ろうとしている)証拠でもあります。原因を正しく理解して、なぜ茶色くなっているのかを見極め、愛車の足元をいたわりながら、キレイな状態をキープしてあげたいですね。
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