こんにちは。ツヤログ運営者の「PK」です。
愛車をピカピカに洗車した翌日、ボンネットに白い汚れがついていた時の絶望感といったらありませんよね。鳥フンは見た目が悪いだけでなく、放置すると塗装を溶かしてしまう非常に厄介な存在です。すぐに掃除や除去をしたいけれど、カー用品店の専用クリーナーは意外と高価で、わざわざ買いに行くのも面倒だと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、身近にあるダイソーやセリアといった100均のアイテムでも、選び方と使い方さえ間違えなければ十分に対策が可能です。今回は、私が実際に試して効果を感じたおすすめグッズや、逆に塗装を傷めてしまうNGな使い方について詳しく解説していきます。
- 塗装を傷つけずにフンを除去するための必須100均アイテム
- アルカリ電解水など使用を避けるべき危険なケミカルの知識
- ヘビのおもちゃや反射材を使ったユニークな予防策
- ブルーシートを活用して物理的に愛車を守るDIYテクニック
車の鳥フン対策には100均グッズが有効

「たかが100円ショップの道具で、大切な車のケアができるの?」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、鳥フンが塗装にダメージを与える「酸性」のメカニズムや、傷が入る「物理的」な要因さえ理解していれば、高価な専用品を使わなくてもダイソーやセリアの製品で十分に対応できます。ここでは、私がプロの視点を取り入れつつ選んだ、コスパ最強の対策グッズを紹介します。
前提は純水洗車と掃除が基本

具体的なアイテム紹介に入る前に、私たちツヤログが最も大切にしている前提をお話しします。それは、車の美観維持において「純水」を使った洗車とこまめな掃除が基本であるということです。
なぜここまで「水」にこだわるのかというと、鳥フンの除去作業そのものが、新たな汚れの原因になるリスクをはらんでいるからです。鳥フンは、鳥が食べた木の実や虫などを強力な胃酸で消化した排泄物であり、その白い部分は主に「尿酸」で構成されています。この尿酸はpH3.0〜4.5程度の強い酸性を示すことが多く、塗装の表面にあるクリア層(保護膜)を化学的に溶かしてしまうのです。
この「エッチング(酸化腐食)」と呼ばれる現象は、夏場の高温時には数時間で進行することもあります。そのため、発見次第すぐに水で洗い流すことが鉄則なのですが、ここで普通の水道水を使ってそのまま乾かしてしまうと、今度は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が乾燥して残り、「イオンデポジット(水シミ)」という別の厄介な汚れを作ってしまいます。
つまり、「酸性のフンを除去するために水をかけたが、その水が原因でシミができる」という悪循環に陥りやすいのです。これを防ぐための最適解が不純物を含まない「純水」なのですが、緊急時にはそうも言っていられません。
本記事で紹介する100均グッズは、あくまで「緊急避難的」な措置や、コストを抑えた「賢い運用」のためのツールです。ベースとなるのは、日頃からボディに汚れを溜め込まないコーティングケアや、正しい洗車習慣であることは忘れないでくださいね。
おすすめの除去アイテム解説
鳥フンの除去において最も重要なのは、「いかに塗装に触れず、摩擦を与えないか」です。多くの人がやってしまいがちな失敗は、乾燥してカチカチになったフンを、濡れタオルやティッシュでゴシゴシと擦り取ろうとすることです。
鳥は消化器官に「砂嚢(さのう)」という器官を持っており、消化を助けるために小石や砂を飲み込んでいます。そのため、排泄されたフンの中には、目に見えない微細な砂利や硬い粒子が含まれている可能性が非常に高いのです。乾燥した状態でこれを拭き取る行為は、まさに「紙やすりでボディを削る」のと同じであり、塗装面に無数のスクラッチ傷(洗車傷)を刻み込んでしまいます。
そこで活躍するのが、塗装への攻撃性を最小限に抑えるための100均アイテムたちです。まず絶対に用意してほしいのが、「厚手のマイクロファイバークロス」です。
| アイテム名 | 推奨スペック | NGな選び方 |
|---|---|---|
| マイクロファイバークロス | 洗車用、毛足が長い(ロングパイル)、厚手 | 食卓用、薄手、メガネ拭きのようなツルツルした素材 |
| ウェットティッシュ | ノンアルコール、純水99%、赤ちゃん用 | アルコール除菌タイプ、メンソール入り、キッチン用 |
ダイソーやセリアのカー用品コーナーに行くと、様々な種類のクロスが並んでいますが、必ず「洗車用」または「仕上げ用」と書かれた、毛足が長くふわふわしたものを選んでください。長い繊維が汚れを絡め取り、繊維の奥に収納することで、汚れが塗装面を引きずるのを防いでくれます。薄手の「テーブル拭き用」は吸水性が低く、クッション性が足りないため避けるべきです。
また、ティッシュペーパーの使用は厳禁です。ティッシュのパルプ繊維は意外と硬く、乾燥状態で使うと確実に傷が入ります。代わりに「ノンアルコールのウェットティッシュ」を常備しておきましょう。これは拭くためではなく、後述する「パック」のために使います。
ダイソーの霧吹きでふやかす

私が「これは神アイテムだ!」と感動し、常にトランクに常備しているのが、ダイソーの園芸コーナーなどで売られている「加圧式霧吹き」です。これは一般的なスプレーボトルとは異なり、ペットボトルの口に装着し、手動でポンプをシュコシュコと動かして加圧することで、連続した強力なジェット水流を噴射できる優れものです。
鳥フン除去の第一段階における最大のミッションは、「絶対に触らないこと」です。フンの表面に乗っている大きな砂利や固形物を、指やクロスで触れる前に取り除く必要があります。しかし、外出先ではホースや高圧洗浄機が使えないことがほとんどですよね。そんな時に、この加圧式霧吹きが最強の武器になります。
使い方は簡単です。 空のペットボトル(500ml〜1.5L)に水を入れ、加圧式霧吹きヘッドを装着します。 ポンプを動かしてボトル内を加圧します。 ノズルを調整して、ミスト(霧)ではなく「ジェット(直射)」モードにします。 フンに対して至近距離から水を噴射し、水圧だけで表面の汚れを吹き飛ばします。
完全に固着して水圧だけでは落ちない場合でも、この霧吹きを使ってたっぷりと水をかけ続け、フンを水分で「飽和状態」にさせることが重要です。乾燥した尿酸はガラスのように硬いですが、水分を含むと再びゼリー状やペースト状に戻る性質があります(加水分解の促進)。焦らず、まずは水でふやかすことに専念しましょう。
セリアのウェットシート活用

加圧式霧吹きで表面の汚れを飛ばし、ある程度水分を含ませたとしても、長い時間放置されてカチカチに固まった「頑固なフン」は簡単には取れません。ここで無理に爪でカリカリしたり、タオルで力任せに擦ったりするのは絶対にNGです。塗装が剥がれる原因になります。
そこで役立つのが、セリアなどの100均で手に入る「車内用ウェットシート」や「赤ちゃんのおしりふき」を使った「湿布(パック)メソッド」です。これは美容パックと同じ原理で、水分と洗浄成分を長時間滞留させ、汚れを深部まで軟化させるテクニックです。
具体的な手順は以下の通りです。
- ステップ1: 前述の霧吹き等で、フン全体を軽く濡らします。
- ステップ2: ノンアルコールのウェットシートを取り出し、折りたたまずに広げてフンの上にペタリと貼り付けます。
- ステップ3: シートの上から、さらに霧吹きで水をたっぷりと吹きかけます。「湿っている」程度ではなく、「ビショビショ」にするのがポイントです。
- ステップ4: そのまま5分〜15分ほど放置します。もし夏場で直射日光が当たっている場合は、シートがすぐに乾いてしまうため、シートの上から100均の「食品用ラップ」を被せると、水分の蒸発を防ぎ、サウナ効果でふやかしスピードが倍増します。
- ステップ5: 時間が経ったらラップとシートを剥がします。この時、フンが十分にふやけていれば、シートと一緒にニュルッと取れるはずです。残っている場合も、シートで優しく「つまみ上げる(リフト&ドロップ)」ようにして除去します。
この工程で最も注意すべきなのが成分選びです。必ず「ノンアルコール」や「純水99%」と書かれたタイプを選んでください。アルコールが含まれている「除菌シート」などは、揮発性が高くすぐに乾いてしまうだけでなく、アルコール成分が塗装面のワックスやコーティング被膜を溶かしたり、ゴムパーツを変色させたりするリスクがあります。
それでも落ちない鳥フンは専用の洗剤(虫や鳥フン用)を使うのが吉!
アルカリ電解水は塗装に危険
インターネットやSNSの裏技紹介で、「ダイソーのアルカリ電解水スプレーが鳥フン掃除に最強!」という情報を見かけたことはありませんか?確かに、鳥フンに含まれるタンパク質や脂肪分は酸性寄りの汚れが多いため、反対の性質を持つ「アルカリ性」のケミカルを使うと、中和作用や鹸化(けんか)作用によって驚くほど簡単に溶けて落ちます。
しかし、自動車のボディケアにおいて、強アルカリ性の洗剤を使用することは非常にハイリスクであることを知っておかなければなりません。ここには大きな落とし穴があります。
アルカリ電解水(pH12〜13程度の強アルカリ)がもたらす副作用は主に以下の3点です。
- コーティング被膜の破壊: ガラスコーティングやポリマーコーティングの多くは、強アルカリや強酸に弱く、被膜が分解されて撥水効果が失われたり、耐久性が著しく低下したりします。
- アルミパーツの白サビ(腐食): 特に輸入車や高級車に多い窓枠のアルミモール(アルマイト加工)や、アルミホイールにアルカリ電解水が付着すると、化学反応を起こして「白サビ」と呼ばれる白い斑点が浮き出ます。一度発生すると除去は困難です。
- 塗装の変色・シミ: クリア塗装が劣化している古い車の場合、アルカリ成分が浸透して変色(黄ばみ)を引き起こすことがあります。
使用上の注意点 基本的に、ボディの塗装面(鉄板部分)への使用は推奨しません。もしどうしても汚れが落ちず、自己責任で使用する場合は、「窓ガラスの表面」のみに限定し、ゴムモールやボディにかからないよう厳重にマスキングを行ってください。そして、使用後は即座に大量の水で洗い流し、成分を完全に除去することが必須条件です。「よく落ちる」というメリットの裏には、取り返しのつかないダメージのリスクが潜んでいることを忘れないでください。
100均で車の鳥フン対策と予防をする方法
除去方法をマスターしたら、次は「そもそも落とされないようにする」予防策です。鳥も生き物ですから、無作為にフンをしているわけではありません。安全だと感じる場所や、止まりやすい場所に集まる習性があります。100均で手に入る玩具や資材を使って、鳥にとって「居心地の悪い場所」「危険な場所」だと思わせる心理戦を仕掛けましょう。
ヘビのおもちゃで鳥を威嚇
「えっ、そんな子供騙しな方法で?」と思われるかもしれませんが、これは海外の農業地帯やガーデニング愛好家の間でも広く知られている「スネーク・デコイ(Snake Decoy)」という手法です。ダイソーやセリアの子供用玩具売り場にある「ゴム製のヘビ(スネーク)」が、驚くほどの効果を発揮することがあります。
多くの鳥類にとって、ヘビは自分たちの卵や雛を捕食する恐ろしい天敵です。鳥は視覚情報に強く依存して生きているため、ヘビ特有の「くねくねしたシルエット」や「独特の模様」を本能的に認識し、危険を感じて近寄らなくなるのです。
効果的な運用のポイントは以下の通りです。
- リアルなものを選ぶ: 100均にはデフォルメされた可愛いヘビも売っていますが、できるだけ毒蛇のような柄や、目がはっきりと描かれているリアルな造形のものを選んでください。
- 設置場所: ダッシュボードの上(フロントガラス越しに見える位置)、リアトレイ、あるいは駐車中にルーフの上に直接置くのも有効です。
- ローテーション(最重要): 鳥は非常に学習能力が高い生き物です。「そこにヘビがいる」と認識しても、そのヘビが何日も全く動かなければ、「これは偽物だ」あるいは「死んでいる」と見抜かれてしまいます。
賢い運用術 「昨日はダッシュボードの右端」「今日は左端」「明日はとぐろを巻かせてリアトレイ」といった具合に、毎日置く場所やポーズを変えてください。これにより、鳥に「この車には生きているヘビが住み着いている」と錯覚させ続け、警戒心を持続させることができます。
カラス除けにCDや反射材
鳥の視覚特性を利用したもう一つの対策が「光の反射」です。人間は赤・緑・青の3原色で色を見ていますが、鳥類はこれに加えて「紫外線」をも感知する4色型色覚を持っています。そのため、キラキラと不規則に強く光る物体は、鳥にとって視覚的な刺激が強すぎて不快に感じたり、平衡感覚を乱したりする効果があると言われています。
ダイソーやセリアの園芸用品コーナーには、この性質を利用した「鳥よけグッズ」が豊富に揃っています。
- 不要になったCD/DVD: 100均で専用の吊り下げ具を買うか、紐を通してカーポートの屋根から吊るします。風で回転し、記録面の虹色の光がランダムに反射することで鳥を寄せ付けません。
- ホログラムテープ: キラキラ光るテープを短冊状に切り、駐車場のフェンスや支柱に結びつけます。
- 目玉風船: 黄色や黒の風船に巨大な「目玉」が描かれた商品です。これは「巨大な捕食者(タカやフクロウなど)に見られている」という恐怖心を植え付けます。特にスズメやムクドリなどの小鳥には効果的です。
- ビニールカラス: 逆さ吊りされたカラスを模した黒いビニール風船です。「仲間の死骸」や「テリトリー争いの敗者」を連想させ、特にカラスに対して高い忌避効果を発揮します。
これらのグッズは車体に直接取り付けるのは難しいですが、自宅の駐車場やカーポート周辺に設置することで、エリア全体を「鳥の飛来禁止区域」にする効果が期待できます。車内対策としては、ルームミラーに小さなキラキラした飾り(サンキャッチャーなど)を吊るすのも、フロントガラス付近への接近を防ぐ一つの手です。
ブルーシートで物理的に守る

心理戦や視覚効果は手軽ですが、慣れが生じたり、夜間には効果が薄れたりする弱点があります。「もう絶対に、一滴たりともフンを落とされたくない!」という確実性を求める方には、物理的に遮断するバリアを張るのが最強の対策です。
カー用品店で売られている専用のボディカバー(フルカバー)は、フィット感は良いものの、価格が数千円〜数万円と高く、毎日着脱するのは非常に手間がかかります。そこで提案したいのが、100均のブルーシート(レジャーシート)を活用した「簡易ハーフカバー」の自作です。
鳥フンの被害は、面積の広い「ボンネット」と「ルーフ(屋根)」に集中します。ここさえ守れれば、被害の8割は防げると言っても過言ではありません。ダイソーには1.8m×1.8mなどの大判ブルーシートが売られていますので、愛車のサイズに合わせて1〜2枚購入しましょう。これを駐車中にサッとかけておくだけで、フンはもちろん、樹液や花粉、紫外線による塗装劣化からも愛車を鉄壁の守りで保護することができます。
見た目は工事現場のようで少し無骨かもしれませんが、再塗装に数十万円かかるリスクを考えれば、背に腹は代えられません。汚れたらすぐに買い換えられるのも、100円ショップ製品ならではの強みです。
傷防止に磁石とタオルを使う
ブルーシート作戦を導入する際に、絶対に解決しなければならない課題があります。それは「風によるバタつきで発生する傷」です。ブルーシートの素材(ポリエチレン)はゴワゴワとして硬く、風で煽られてシートがボディの上で動くと、塗装面を紙やすりのように擦ってしまい、細かいスクラッチ傷だらけになってしまいます。
この問題を解決するために、私が実践している100均DIYテクニックを紹介します。用意するのは「強力ネオジムマグネット」「養生テープ」「フリースブランケット(または大判タオル)」です。
| 手順 | 詳細な作業内容 |
|---|---|
| 1. マグネットの加工 | ダイソーの強力マグネットは金属むき出しのため、そのまま貼ると傷がつきます。必ず養生テープやビニールテープで全体をぐるぐる巻きにし、「ソフトな手触り」の状態に加工してください。 |
| 2. クッション層の設置 | ボディ(ボンネットやルーフ)に直接シートを乗せず、まずは100均の「フリースブランケット」や「マイクロファイバータオル」を敷きます。これが緩衝材となり、摩擦を防ぎます。 |
| 3. シートの固定 | タオルの上からブルーシートを被せ、加工したマグネットで四隅や風を受けやすい場所をしっかりと固定します。紐が通せるハトメ穴がある場合は、ホイールやドアミラーにゴム紐で固定するのも有効です。 |
この「クッション層」を一枚挟むひと手間だけで、塗装へのダメージリスクは劇的に下がります。また、長期間かけっぱなしにすると湿気がこもって塗装が白く曇る(カブリ現象)ことがあるため、雨上がりには一度めくって乾燥させる配慮も忘れないでください。
車の鳥フン対策と100均活用の総括
今回は「車 鳥フン 対策 100均」をテーマに、除去から予防まで幅広く解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。結論として、100円ショップのアイテムは、単なる「安物」ではなく、正しい知識と組み合わせによって、カー用品店の専門グッズにも匹敵する強力なメンテナンスツールになり得ることがお分かりいただけたかと思います。
特に、今回ご紹介したアイテムの中でも、「加圧式霧吹き」と「厚手マイクロファイバークロス」の除去セットは、プロのディテイラーが行う「タッチレス洗車」や「湿式施工」の理論を、わずか数百円で実践できる最強の組み合わせです。まずは水圧で汚れを飛ばし、水分でふやかしてから優しく拭き取る。この物理学に基づいた手順さえ守れば、高価なクリーナーを使わずとも、愛車の塗装をスクラッチ傷から守り抜くことは十分に可能です。
また、予防策としての「ヘビのおもちゃ」や「ブルーシート」の活用も、非常に高いコストパフォーマンスを誇ります。鳥の習性を利用した心理戦や、物理的な遮断措置は、見た目のスマートさには欠けるかもしれませんが、「塗装を守る」という本来の目的においては、これ以上ないほど合理的で確実な手段と言えるでしょう。
一方で、「知識なき節約」はリスクを伴うことも忘れてはいけません。「アルカリ電解水」のような強力なケミカルを不用意に塗装面に使ったり、乾いたティッシュでゴシゴシ擦ったりする行為は、100円のコストをケチった結果、数万円の修理費を招くことになりかねません。「道具(ツール)」は使い手次第で、薬にも毒にもなります。
愛車をきれいに保つために必要なのは、高い道具ではなく「愛車を想う気持ち」と「正しい知識」です。ダイソーやセリアは、工夫次第で無限の可能性を秘めた宝庫です。ぜひ今回の記事を参考に、賢く、楽しく、そしてリーズナブルに、あなたの大切な愛車を鳥フンの脅威から守ってあげてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたのカーライフをより快適にする一助となれば幸いです。



